沖縄のデザインマンホール図鑑
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日本で一番最初のデザインマンホールは那覇市のマンホール、といわれていることはご存知ですか?
著者、仲宗根氏は農学博士。
他にも『沖縄の貝・カニ・エビ』(共著)、『沖縄の生物』(共著)などを
著述されていますが、調査や写真撮影などで沖縄中を巡っている時に、
地域独自のデザインがほどこされているマンホールに興味を持ち、すこしずつ写真を撮りためていたそう。
この本は「下水道の役目は下水を浄化し、河川や海域の水質を保全すること(中略)
デザインマンホールに関心を持つことで、下水道への接続率の向上にいささかでも貢献」できることを
願って書かれたそうです。
沖縄県の郷土文化や歴史に触れながらデザインのもつ意味を解説されており、
マンホールから沖縄のことを知ることができる図鑑です。
もちろん、離島のマンホールも網羅されています!沖縄旅行のガイドブックにもなりそうですね。
【沖縄のデザインマンホール図鑑】
●著者 仲宗根 幸男
●発行 ボーダーインク
●価格 本体1,600円+税