Manhole Art マンホール アート

2013年7月30日(火)から8月2日(金)の4日間、

東京ビッグサイトで開催された「下水道展'13東京」で展示された

マンホールのふたをモチーフにしたアート作品を紹介しよう。

 

日之出水道機器株式会社の展示ブースの一角を使って展示されたのは、

東京藝術大学卒のアーティスト玉川翔太郎氏の「Cathedral 2.0〈至る道〉」という作品だ。

 

箱形の空間に入ると、天井に様々なデザインのガラス製のマンホールがはめこまれ、

そこから光が降り注ぐ。マンホールがつくりだす影が何とも幻想的である。

 

玉川さんは、この空間の体験を通して、

鑑賞者に対し「インフラという存在は一体どういうものなのか?」を考えてもらいたいとのことだ。

玉川翔太郎作・Cathedral 2.0〈至る道〉

【世界に誇る技術の祭典「下水道展'13東京」(入場無料)】

会 期:2013年7月30日(火)~8月2日(金)

    10:00~17:00 (但し、初日開館10:30、最終日閉館16:00)

会 場:東京ビッグサイト東4・5・6ホール

※このイベントは終了しました

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