マンホールふたと伝統技術の融合 マンホール拓本
掲載日:2014年03月07日
ハンドルネーム:アンディ・マンホール
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石碑や金属器などに刻まれた文字や模様を
紙を当てて写し取ったものを拓本という。
古くは書の研究や文字の練習のために使われた複写の技術だ。
中田芙紗さんは、そんな伝統的な拓本の技術を活かして
「マンホール(ふた)拓本」を制作している。
マンホールふたの拓本をとるには、まず、ふたの上のごみをきれいに掃く。
次にマンホールふたの上に和紙をひき、墨を含ませた「たんぽ」でとんとんとたたいていくと、
ふたの柄が和紙に浮かび上がってくる。
(路上のマンホールふたを利用するにあたっては、事前に自治体の許可をきちんととってあるそうだ)
てまひまをかけて生み出された作品はぜひホームページでも見てほしい。
【マンホール拓本 / 中田芙紗】
●ウェブサイト: http://www.occn.zaq.ne.jp/seiundou/nakata.html